こんにちは！
成蹊大学体育会アメリカンフットボール部1年MGRの芦澤です。
今回も引き続き2次リーグに向けて、選手にインタビューしました。
今回は4年LB上原大空、4年WR小関蓮之介、4年WR斎藤拓真の3人です！
本日の14時に開始する芝浦工業大学戦に控え、勝利に向けた強い想い溢れるインタビューとなっております。
是非ご覧ください！
_____試合の前に聞く、あなたを鼓舞してくれる曲はなんですか？理由とその曲お気に入りのワンフレーズを教えてください。
斉藤：ONEOKROCKの｢キミシダイ列車｣です！
理由はメッセージ性の強い歌詞が自分を鼓舞してくれるからです。
お気に入りのワンフレーズは「過去の自分が今僕の土台となる」です！
上原:ゆずの｢REASON｣です。
頑張ろって気合いが入る歌詞なのでお気に入りです！
お気に入りのワンフレーズは、
｢向かい風と知っていながら、それでも進む理由がある｣
というサビの冒頭です。
小関: King Gnuの「飛行艇」です。
自分の気持ちを高めてくれるため、この曲を選びました。
お気に入りのワンフレーズは「過ちを恐れないで 命揺らせ 命揺らせ」です！
_____ありがとうございます。
続けて、2次リーグに向けて一言、お願いいたします。
齋藤:1次リーグとは打って変わってまた一段階上のレベルのチームとの対戦になります。一戦一戦勝ちにこだわり全力で戦い、「熱狂」しBIG昇格への切符を勝ち取ります。
上原:あと2戦、絶対に勝って入れ替え戦の切符を手に入れます。チーム一体となり頑張ります。
小関:今シーズンを最高の結果で終われるよう、チーム一丸となって残りの試合に挑んでいきます。
_____ありがとうございます。
続いて、神奈川大学戦感想やベストプレーを教えていただきたいです。
上原:（坂本）幸輝人のインターセプトですね。
前半6-3の流れで、インターセプトをしていなかったら、相手にパントを蹴られて3点差で後半に行くところでした。しかしこのプレーが同点に持っていくきっかけとなり、ディフェンスとしてとても大きなプレーだったのかなと思います。
小関:僕が思うベストプレーは（田中）僚くんのキックです。
上原・斎藤:間違いないね〜。
小関:最初のキックで約50ydのキックを決めてくれたことで、あそこから相手の攻撃もありませんでしたし、3点追加もできました。あのキックがなかったら6-0、最悪それでは収まらなかったと思うので、ベストプレーに選びました。
斎藤:試合の感想としてはさっきの（田中）僚がキックを決めてくれたことで前半すごくいい流れで終われましたが、後半は点数を見るとおりボコボコににやられてしまって。まだまだ自分たちの体力なさだったり、最後までやりきれないというような甘さがあるなと感じました。
これから芝浦工業大学戦、拓殖大学戦と続きますが、絶対に勝たないといけません。全力で勝ちにいくと共に、神奈川大学戦で出た反省をカバーするのはもちろん、僕たち4年生はもう後がないので、ここは死ぬ気で、最後まで駆け抜けたいと思います。そして入れ替え戦の切符を手にしようかなと思います。
_____ありがとうございます。
最後に、普段の練習でどのようなことを意識してきたのか、教えていただきたいです。
上原:普段の練習は｢全部やりきること」を意識していました。
中途半端な練習をしていると勝てる試合も勝てなくなると思っています。最後の笛がなるまで辞めない、辞めている人がいたら集めて声掛けする、など、そこに関しての質は高めるよう意識しています。
小関:最近はコーチもおっしゃっていた｢今のプレーでBIGに通用するのか｣というところはとても意識しています。
神奈川大学戦であれだけ自分たちのプレーが通用しないということを思い知らされました。入れ替え戦ではこの試合以上の相手が来ることは確実です。それを受けて｢今の練習がBIGに通用するのか｣ということを常に意識して練習をしています。
斎藤:神奈川大学戦の後半でパスが思うように通らなかったということで、パスユニットにかなり課題があるなと感じました。それと神奈川大学戦前にも意識的にやっていましたがQBに対する要求がまだ足りないとも感じました。次の芝浦工業大学戦に向けても、練習においてQBに対する要求を、パス・ランに関わらずやることをより意識して、今後も続けていこうかなと思います。
_____ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
次回は4年DB油井聖矢、2年DL田中僚
のキックで最前線を引っ張るお2人のインタビューの様子をお届けします！
お楽しみにお待ちください！
