こんにちは!
成蹊大学体育会アメリカンフットボール部1年MGRの芦澤です。
引き続き2次リーグに向けて、
今回はスタッフ3年TR小宮山情と3年AS内田優莉乃にインタビューしました。
来年度スタッフの柱となる2人の、試合やサイドラインマネジメントに対する熱い想いが伝わるインタビューとなっております。
是非ご覧ください!
___試合の前や大事な時に聞く、あなたを鼓舞してくれる曲はなんですか?理由とその曲お気に入りのワンフレーズを教えてください。
小宮山:Mrs. GREEN APPLEの「僕のこと」です!
私が当時打ち込んでいた高校サッカーのご縁で出会いました。
新型コロナウイルスにより、高校サッカーにピリオドを打てなかったこと。受験勉強に押し潰されそうになったこと。絶望するたびにこの曲に救われ、今でも大好きな曲です。
お気に入りのワンフレーズは
「ああ なんて素敵な日だ
幸せに悩める今日も
ボロボロになれている今日も」
です。悩める今日の意味を考えさせられます。ネガティブな自分に美しく響くメッセージです。
内田:WANIMAの「ともに」です!
中高と自分がスポーツをしていた時によく演技で使ったり練習中に流れていたりしていた曲で、チームメイトと頑張った様々な思い出や気持ちが詰まっていて、この曲を聞くとまた頑張ろう!と思えるからです。
お気に入りのワンフレーズは
「進め君らしく心躍る方」
です!辛くてもうまくいかなくても自分なりに進んでいれば大丈夫かなと思えるからです!
_____ありがとうございます。
続けて、次戦に向けて一言お願いいたします。
小宮山:2023チームの集大成を表現するゲームだと思います。
入替戦かシーズンアウトが決まる試合。全てを賭けて、入替戦を掴みにいきます。
"目の前の敵が最強の敵"
拓殖を圧倒します。
内田:入替戦に行かなければ最後の試合になってしまいます。asとしてもスタッフとしてもいつも以上に万全の状態で迎えられるよう準備を行い入替戦に繋がるようにしたいです!
_____ありがとうございます。
次に芝浦工業大学戦での試合の感想や、ベストプレーを教えていただきたいです。
小宮山:入替戦に行くために負けちゃいけない試合且つ1回負けた芝浦ということで。やっぱり選手も色々モチベーションがあったと思うし、絶対負けたくない相手だと思ったから、まず「勝てた」ということが一番嬉しかったですね。あとはやっぱり今までと違う試合展開が見れたので、そこもチームとして良かったと思います。
内田:やっぱり1年WR蓑田啓太の1番最初ののタッチダウンですかね〜!
1年生である蓑田自身初のタッチダウンだったこと、入学してからこれまで頑張ってきたことがタッチダウンという形で残ったことがとても印象的でした。そこからチーム自体も流れに乗ったと思います。なのでベストプレーに選びました!
_____ありがとうございます。
最後に来年度スタッフの最上級生となるお2人がサイドラインマネジメントについて意識して取り組んでいることを教えていただきたいです。
内田:私が1番考えていることは、個々の持っているものを最大限発揮できるようにすることです。動きやすい導線にするのはもちろんだけど、一人一人がやりやすい環境を出来るだけ作れるように、やりたいって思ったことをいい形で形にできるチーム像が理想だと思っています。そうなるように動くことを心がけていますね。
小宮山:ゼルコバのママね
内田:違うから笑
小宮山:私が意識しているのは先を読んで準備するということです。
特に後輩が「どこでつまづきそうなのか」とか、自分が下級生の時にここでミスをしたからじゃあ後輩にそうなって欲しくない、だから事前に「こういうことが起きそうじゃない?」って声掛けてあげたり。いざ試合になったら目の前のプレーに熱狂して欲しいなって言う思いです。
試合当日どうするか、よりかは準備に力を入れるようにしています。
_____ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
次回は2年QB石綿将真丸と2年AS丸岡咲の選手×スタッフでのインタビューです!
試合において欠かせない存在である2人のインタビューは必見です!
お楽しみにお待ちください!