上原⑦
こんにちは!成蹊大学体育会アメリカンフットボール部2年MGRの松本です!
本日も四年選手に引退直前のインタビューを行いました。ぜひご覧ください!
7人目、ラストは4年LB上原大空です!
ー入替戦が決まった今の心境をお願いします。
上原「去年入替戦敗退から代が変わり新たなチームになりました。僕にとってはどのようにしたら1部に相応しいチームになるか試行錯誤の1年でした。次戦は格上である専修大学戦ですが、自分達がやってきたことを証明する絶好の機会だと思っています。今は緊張と期待の2つの心境です。」
ーこれまでで苦労したことは何ですか。
上原「今年度はチームの主将という今まで経験したことのない立場でした。練習中も何が正しいことなのか、本当にチームは強くなっているのかと不安な日々でした。しかし、今では去年と同様に1部との入替戦出場まで果たせたことで『間違ったことをしてなかった』と『あとは勝つだけだ』という前向きな気持ちになっています。」
ー拓殖戦でのベストプレーは何ですか。
上原「拓殖のベストプレーは2年#8坂下の最初のタッチダウンです。チームを盛り上げて試合に勝つきっかけとなったプレーだと思います。このプレーは彼の足の速さを生かし、チームの底力を存分に詰めた良いプレーでした。入替戦では彼の魅力的な走りが輝くと信じてます。」
ー同じポジションの仲間へメッセージをお願いします。
上原「去年から成蹊はDのチームだと自負しています!特にLBは去年より層が増した分、強くなっています!入替戦も1人1人の役割を徹底してビックプレーを量産して、LBで勝ったと言わせられるように頑張ろう!」
ー入替戦への意気込みをお願いします。
上原「4年間の集大成です。1年間意識し続けてきた『やり切るプレー』で最高の結果にして終えられるようにします。最後まで応援よろしくお願いいたします。」
最後までご覧いただきありがとうございました。
いよいよ明日は入替戦です。応援よろしくお願いします!!
〈入替戦試合情報〉
2023年12月16日(土)
vs 専修大学 GREEN MACHINE
< 時間 >17:00 K.O.
<場所>アミノバイタルフィールド