本日のブログは選手に今後の目標や今思っていることを書いてもらいました!
いつもとはまた違った内容になっておりますので是非最後までご覧ください?
こんにちは!
アメリカンフットボール部二年の本多匠です。
今年の目標について書かせていただきます。
自分の今年の目標は、安心して任せられる左タックルになる事です。
自分は今年度、左タックルに任命されました。左タックルはクウォーターバックの死角を守る責任重大なポジションです。
ですが自分は元々右タックルである上に、昨年度OLとして試合にほとんど出場しなかったためOLとしての経験値も少ないのが現状です。
そんな中、先輩ではなく自分がこのポジションを担当するという決断に対し、自分は大きな期待が込められていると感じ、この期待に応えたいと強く思いました。
しかしながら、現在新型コロナウイルスの感染が世界規模で拡大しています。
日本も例外ではなく、残念ながらこの影響で3月から部活動が禁止されており、長い間練習が出来ていません。
それに加えて社会人の春季リーグは中止され、大学の春季リーグの先行きも不透明です。
このような状況だからこそ、目標を達成するためには自分は今できることを愚直にやり通すしかないと考えています。頭の整理や筋力トレーニングなど、グラウンドでなくとも出来る事はあります。
全体練習が出来ない事は痛手ではありますが、私たちと同様に他大学のアメフト部も活動停止中であるため、各チームの条件は同じであり言い訳はできません。
むしろ今年は昨年と比べエースプレーヤーが少なく、厳しい状況下にあります。
自分たちが春季リーグで、そして本命の秋季リーグで勝利を掴み取るためには、ここでモチベーションを落とさずにアメフトと向き合い土台を固め、いかに他大学と差を付けられるかどうかが重要なので、来る活動再開に向けて日々努力していきたいです。