こんにちは!成蹊大学体育会アメリカンフットボール部2年MGRの松本です!
ゼルコバスは先週の拓殖戦を終えて、入替戦への進出が決まりました。そしてシーズン最後の試合まで残すところ1週間となりました。
四年選手に引退直前のインタビューを行いました。ぜひご覧ください!
まず1人目は4年WR 小関蓮之介です!
ー入替戦が決まった今の心境を教えてください。
小関「去年の入替戦では1部BIG8との差をとても痛感し、今までの練習では今年度も昇格することをできないと感じました。昇格の為には自分達4年生が中心となりチームを引っ張ることが大切だと思いました。入替戦で勝利することをチームの目標にしてきたので、チーム全員で勝利を掴みたいです。」
ーこれまで苦労した場面は何ですか。
小関「一次リーグで芝浦工大に負けた時は上位リーグへの進出も危うくなり、1番チームが追い詰められた状況でした。」
ーその後、どのように建て直しましたか。
小関「次の試合に7点差以上で勝てば上位リーグに進出できる可能性がありました。そこで気持ちを切り替え必死に練習したことが今回の入替戦出場に繋がったと感じています。」
ー拓殖戦でのベストプレーを教えてください。
小関「拓殖戦のベストプレーは#54山縣のロスタックルだと思います。後半開始のキックは自分のミスで相手の攻撃から始まり、相手の流れになってしまいました。しかしそのロスタックルは自分にとっても、チームにとっても流れを取り返す大事なプレーとなりました。山縣はチームとしても要の選手なので、入替戦での彼の活躍にも注目して欲しいです。」
ー同じポジションの仲間にメッセージをお願いします。
小関「同級生のたくま、3年間同じポジションで切磋琢磨できて楽しかった。最後の試合、笑顔で終われるよう死ぬ気で頑張ろう!
後輩のみんな、この1年間オフェンスとディフェンスをやりながら、WRとして頑張ってきてくれてありがとう!来年1部BIG8の舞台に立つ為にも絶対に勝とう!」
ー次戦の意気込みをお願いします。
小関「相手は1部BIG8の専修大学で強い相手ですが、今まで自分達がやってきたことを信じてプレーし、悔し涙ではなく、嬉し涙で今年のシーズンを終われるよう全力を尽くします!」
最後までご覧いただきありがとうございます!明日は4年WR斎藤拓真です。
〈入替戦試合情報〉
2023年12月16日(土)
vs 専修大学 GREEN MACHINE
< 時間 >17:00 K.O.
<場所>アミノバイタルフィールド