こんにちは!成蹊大学体育会アメリカンフットボール部2年MGRの北村です!
本日から今シーズンの試合の戦評をお届けいたします✒️
今週は第1節防衛大学校戦です?
1Qの早々で先制点され、相手の力強いタックルに苦戦するなか、#9 DL 森(4年)が圧巻のロスタックルを決める。
2Qはインターセプトされるが、負けじと#43 RB 草野のランでタッチダウン。2Q残り1分で7-9と点差を一気に詰めることに成功。
3Q残り8分、4Q開始直後に2度タッチダウンをされ、後半は苦しい流れとなる。
ここまでの苦しい流れを断ち切るような#7 QB 西山(2年)から#80 WR 武井(2年)へのロングパスが決まる。立て続けに#22 RB 若林(2年)のタッチダウン。
さらにトライフォーポイントはプレーを選択し、成功。2点獲得し、得点は15-21。
勢いは止まらず、ロスタックルや#9 DL 森(4年)のQBサックなどディフェンスでも相手を圧倒させる。
#7 QB 西山(2年)から #80 WR 武井へのロングパスがまたしても成功。 反撃のチャンスと言わんばかりのプレーが続く。
4Q残り2分で#22 RB 若林のタッチダウンでついに逆転成功。
得点は22-21。
相手のフィールドゴールの失敗により逆転を保ったまま勝利。
両者一歩も引かず、大接戦となった防衛大学校戦。
4Q残り2分で逆転し、22-21で勝利を収めることができました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
WRITER:北村萌